●N・G様 76歳・女性・要介護5
腰椎すべり症、狭心症だったN・G様(76歳・要介護5)の改善事例です。
通所開始の2013年7月から2013年10月の3ヶ月で、車椅子から立ち上がって歩けるまでに改善しています。
手すりを掴んでいたのが両手引きに変わっただけだと思う方もいるかもしれませんが、2013年の時点では、支えなしで立っていることが出来ず、壁面の手すりを掴んでもたれながら足踏みしているのが分かるかと思います。
しかも、その際、足のつま先はほとんど床から離れていません。
それが10月になると、自分の力で自分の体重を支え、足も上がり、前に出るようになっています。